住宅用火災警報機は10年を目安に取り替えましょう!!

 海部東部消防組合管内(あま市、大治町)の皆様の住宅の寝室や階段室に設置されている住宅用火災警報器は、平成18年の法令改正で新築住宅への設置が義務化され、10年がたちました。また、平成20年からはすべての住宅に設置が義務となり、まもなく10年になります。電池寿命が概ね10年の住宅用火災警報器は、電池切れの時期になってきています。古くなると電子部品の寿命や電池切れ等で火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。10年を目安に取り替えましょう。


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